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医学部の推薦入試

医学部入試でも他の学部と同様に推薦入試を行っています。医学部で採用されている推薦入試は、一般推薦(公募推薦)・指定校推薦・付属校内部推薦・地域枠推薦の4種類です。

医学部入試で行われている推薦入試の種類についてご紹介します。

医学部で行われる推薦入試

一般推薦(公募推薦)

多くの医学部で採用されている形式が「一般推薦(公募推薦)」です。一般推薦では出身校を問わず、成績など一定の条件を満たした受験生であれば推薦を受けることができます。

応募資格は大学によって異なるものの、現役のみまたは現役・一浪のみが対象となります。出身校やエリアごとに人数制限を設けている大学もあります。



指定校推薦

大学が指定した高校から、推薦者を募るのが「指定校推薦」です。一般推薦に比べて倍率は低い傾向にありますが、だからといって必ず合格できるというわけではありません。

採用している大学は多くないため、志望校が指定校推薦を行っているか、自分の高校が指定校のリストに入っているかを確認しておく必要があります。資格や条件は大学によって異なるため、必ず高校の先生に確認するようにしてください。



付属校内部推薦

私立大学の中には、付属高校からの内部推薦枠を設けている大学もあります。一般推薦や指定校推薦よりも合格しやすいといわれていますが、100%間違いなく合格できるというわけではありません。

入学者数や条件は様々で、詳細は非公開としている大学が多いため、高校の先生を通じて詳細を確認してください。



地域枠推薦

地方の医師不足解消のために設けられた入試制度が「地域枠推薦」です。出身校・居住地の制限の他、大学卒業後の勤務地に制限を設けている場合もあり、大学によって条件が異なります。応募にあたっては各大学の入試要項を細かく確認するようにしてください。


AO入試・編入学試験

医学部入試では、一般入試・推薦入試の他にAO入試や編入学試験を実施している大学もあります。これらの入試方法についても併せてご紹介します。



AO入試

AO入試(アドミッションズ・オフィス入試)とは、大学が求める学生像を基準に選抜する入試方法です。基準となるのが各大学のアドミッション・ポリシーで、学力試験を行わず、高校時代の成績や小論文・面接などで選考を行う場合が多いようです。

AO入試の資格や募集人数、試験方法は大学によって異なります。大学のWebサイトや医学部予備校のAO入試対策などで情報を収集し、志望校に合わせた対策を行いましょう。



編入学試験

医学部への編入には、他の大学や学部から医学部に編入する「一般編入」と、大学卒業者(学士)を対象とした「学士編入」の2種類があります。特に学士編入制度を導入している大学は増加傾向にあります。

入試は学科試験と面接というのが一般的ですが、中には書類審査を導入している大学もあります。編入学の倍率は非常に高く、医学部予備校では専門のコースを設けているところもあります。